排水負荷量計算ツール
排水濃度 mg/Lと排水量 m3/dayから、kg/day、kg/month、kg/yearの負荷量を計算します。 水処理条件の整理や社内確認前の下計算として、濃度と流量の関係を一次確認するためのページです。
この計算は入力した濃度と流量にもとづく負荷量換算です。排水基準、許認可、届出、処理可否、法令適合の判断には使用しないでください。
排水負荷量の入力
計算結果
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負荷量の読み方
排水負荷量は、濃度と排水量から求める物質量の概算です。 濃度が同じでも流量が増えると負荷量は増え、流量が同じでも濃度が増えると負荷量は増えます。
濃度・流量・負荷量の関係
負荷量は濃度だけではなく流量にも左右されます。濃度が下がっても流量が増えると負荷量が増えることがあるため、水処理条件の整理や社内確認前の下計算では濃度と流量をセットで確認してください。
使用式
- 日負荷量 kg/day = 排水濃度 mg/L × 排水量 m3/day / 1000
- 月負荷量 kg/month = 日負荷量 × 月間換算日数
- 年負荷量 kg/year = 日負荷量 × 年間換算日数
- 日負荷量 g/day = 日負荷量 kg/day × 1000
計算例
排水濃度 120 mg/L、排水量 300 m3/day、月間換算日数 30、年間換算日数 365 の場合、 日負荷量は 36 kg/day、月負荷量は 1,080 kg/month、年負荷量は 13,140 kg/year です。
単位と期間の注意
mg/Lとm3/dayの組み合わせでは、1 m3 = 1000 L、1 kg = 1,000,000 mg の関係から kg/day に換算します。 月間・年間の値は、入力した日数にもとづく単純な換算です。
入力値の注意点
- 排水濃度と排水量は0以上、月間換算日数と年間換算日数は0より大きい値で入力してください。
- 採水方法、平均期間、流量測定方法、処理条件、降雨、バッチ排水、工程変動によって実際の負荷は変わります。
- mg/L、ppm、その他の濃度単位は文脈で意味が変わることがあります。入力単位を必ず確認してください。
- このページでは排水基準との比較や合否判定は行いません。
FAQ
- mg/Lとm3/dayからなぜkg/dayになりますか。
- m3/dayをL/dayに直し、mg/dayをkg/dayに直すと、mg/L × m3/day / 1000 になります。
- ppmはmg/Lと同じですか。
- 水溶液では近似的に扱われる場面がありますが、密度や定義で変わります。入力単位は必ず確認してください。
- この計算で排水基準に適合しているか判断できますか。
- 判断できません。現在の法令、許認可条件、分析方法、報告ルール、専門家確認が別途必要です。
- 瞬間値と日平均値のどちらを入力すべきですか。
- 目的によって異なります。日負荷量を見る場合は、対象期間の代表濃度と代表流量をそろえてください。法令、届出、報告では指定された測定方法と集計期間を確認してください。