揚程↔圧力換算(mH2O・kPa)
揚程Hと圧力差ΔPを、密度と重力加速度から相互換算できます。 水換算のmH2O(水柱メートル)をすぐ確認したい場合は水換算、液体の密度が分かっている場合は密度入力モードを使ってください。
負値は差圧方向を表す場合に限って使用してください。通常の圧力損失量や必要揚程の大きさとして扱う場合は、0以上の値で確認します。
換算結果
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使用式
ΔP = ρ g H
H = ΔP / (ρ g)
- ΔP: 圧力差 [Pa]
- ρ: 密度 [kg/m3]
- g: 重力加速度 9.80665 [m/s2]
- H: 揚程 [m]
注意書き
水換算では密度を1000 kg/m3として扱います。温度による水密度の違いを厳密に見たい場合は、密度入力モードで任意の密度を入力してください。
密度は0より大きい値だけ入力できます。圧力差や揚程の負値は、差圧方向や基準点から見た符号を表す場合に限って使用してください。
ポンプ選定や配管設計では、静揚程、配管損失、装置損失、運転条件、安全率も合わせて確認してください。
よくある質問
mH2Oとは何ですか?
mH2Oは水柱メートルを表し、水の柱の高さで圧力を表す単位です。このページでは水換算を1000 kg/m3、g = 9.80665 m/s2として計算します。
水以外の液体でも使えますか?
使えます。密度入力モードで対象流体の密度を入力すると、その密度に対する揚程と圧力差を換算できます。
負の圧力差や揚程を入力してよいですか?
差圧方向を符号で表したい場合に限って使用できます。圧力損失量や必要揚程の大きさを確認する場合は、通常は正の値で扱います。
ポンプ動力計算とはどう使い分けますか?
このページは揚程と圧力差の換算に使います。流量や効率も含めて必要動力を見たい場合は、ポンプ動力計算を使用してください。