設備ロスPareto計算ツール

設備故障、段取り替え、チョコ停、速度ロス、品質ロスなどのカテゴリ別ロスを、時間ロス(分)または入力済み損失額で並べ替え、 構成比、累積比率、80%に到達するカテゴリを整理します。停止時間や損失額の内訳を先に見える化し、次に確認する設備計算を選ぶための一次整理用ページです。

時間、金額、件数、OEE内訳は同じ入力で混在させないでください。このページはカテゴリ別の大きさを並べるための補助であり、対策方針や社内判断を確定するものではありません。

設備ロスParetoの入力

時間ロスで見る場合は分、損失額で見る場合は同じ通貨の金額で入力してください。時間と金額は混在できません。
1行に1カテゴリずつ、カテゴリ名と値をカンマ、タブ、読点のいずれかで区切って入力してください。空行は無視します。

計算結果

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この計算で分かること

設備ロスParetoは、同じ期間・同じライン範囲で集計したカテゴリ別ロスを大きい順に並べ、上位カテゴリが全体のどれくらいを占めるかを確認するための表です。 時間ロスで見る場合は分単位、損失額で見る場合は同じ通貨の金額にそろえます。件数だけのParetoはこのページでは扱わず、時間または損失額の大きさを比較します。

使用式

  • 合計ロス = 各カテゴリのロス値の合計
  • 構成比 = カテゴリ別ロス値 / 合計ロス
  • 累積ロス = ロス値の大きい順に足し上げた値
  • 累積比率 = 累積ロス / 合計ロス
  • 80%到達行 = 累積比率が初めて80%以上になる順位
  • 時間換算 = 分単位のロス値 / 60

計算例

時間ロスで、設備故障320分、段取り替え180分、チョコ停120分、速度ロス80分、品質ロス40分を入力すると、合計ロスは740 min、12.3 hです。 設備故障の構成比は43.24 %、チョコ停までの累積比率は83.78 %となり、80%到達は3位までです。

損失額で、設備故障450,000、段取り替え260,000、エネルギーロス120,000を入力すると、合計ロスは830,000 入力通貨です。 段取り替えまでの累積比率は85.54 %となり、80%到達は2位までです。

入力値の注意点

  • 1行に1カテゴリずつ、カテゴリ名と値を入力してください。区切り文字はカンマ、タブ、読点に対応します。
  • 同じカテゴリ名は、前後の空白と連続空白を整えたうえで合算します。表記揺れがある場合は、入力前に分類ルールをそろえてください。
  • 値は0以上の通常の数値で入力してください。指数表記、負の値、単位付き文字列は受け付けません。
  • 初期版では入力行は50件まで、統合後カテゴリは30件までです。
  • 時間モードではすべて分、金額モードではすべて同じ通貨の損失額にしてください。

FAQ

OEEの停止・速度・品質ロスと同じですか。
同じとは限りません。このページは入力したカテゴリをそのまま並べ替えます。OEEの分類で確認したい場合は、先にOEE計算で定義をそろえてください。
時間ロスと損失額を同時に入れられますか。
入れられません。時間で見る回と金額で見る回を分けると、単位が混ざらず、累積比率を読みやすくなります。
カテゴリの件数だけを入れてもよいですか。
このページは時間ロスまたは損失額の大きさを見るページです。件数だけを並べる用途は、目的に合う別の集計表として扱ってください。
80%到達行だけで次の対策を決められますか。
決められません。80%到達行は確認順序を考える入口です。発生頻度、復旧難易度、現場制約、安全、品質影響を別途確認してください。