停止時間損失計算ツール

1回あたり停止時間、月あたり停止回数、時間あたり損失額から、1回あたり、月間、年間の停止損失を概算します。 設備停止の影響を一次確認し、OEEやMTBF/MTTRと合わせて見るための計算ページです。

このページの損失額は、入力した時間単価にもとづく概算です。投資、更新、人員配置、予備品方針、ROIの最終判断には使わず、見積額、安全、品質、操業リスクを別途確認してください。

停止損失の入力

計算結果

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損失額の読み方

停止損失は、停止時間と時間あたり損失額を掛けた概算です。 時間あたり損失額を売上、限界利益、労務費、契約ペナルティのどれとして置くかで、結果の意味が変わります。

停止損失と投資回収を分ける

このページは停止時間の影響額を概算するページです。設備投資や保全投資の判断では、投資額、保守費、効果の確度、設備寿命、安全・品質影響を別途置いて比較してください。

使用式

  • 1回あたり損失 = 1回あたり停止時間 × 時間あたり損失額
  • 月間停止時間 = 1回あたり停止時間 × 月あたり停止回数
  • 月間損失 = 月間停止時間 × 時間あたり損失額
  • 年間停止時間 = 月間停止時間 × 年間換算月数
  • 年間損失 = 月間損失 × 年間換算月数

計算例

1回あたり停止時間 2 h、月あたり停止回数 4、時間あたり損失額 120,000 円/h、年間換算月数 12 の場合、 1回あたり損失は 240,000 円、月間停止時間は 8 h、月間損失は 960,000 円、年間停止時間は 96 h、年間損失は 11,520,000 円です。

損失単価の決め方

時間あたり損失額には、利用者側で決めた前提値を入力してください。 売上、限界利益、再立上げ費、スクラップ、残業、顧客影響を同時に混ぜると、比較しにくい金額になります。

入力値の注意点

  • 停止時間、月あたり停止回数、時間あたり損失額は0以上で入力してください。
  • 月あたり停止回数は、平均回数として小数を入力できます。
  • 年間換算月数は0より大きい値にしてください。通常は12を使います。
  • 年間損失は入力した頻度からの外挿です。将来損失や削減額を保証するものではありません。

FAQ

時間あたり損失額には何を入れればよいですか。
目的に応じて、限界利益、内部評価額、労務費、契約ペナルティなどから一つの前提を選んで入力してください。
これは投資回収計算ですか。
違います。このページは停止損失の概算です。投資回収には、投資額、保守費、効果の確度、設備寿命などの別条件が必要です。
計画停止も含めますか。
このページでは自動判定しません。突発停止と計画停止を比較する場合は、同じ定義で期間をそろえてください。
年間損失をそのまま削減効果として使えますか。
使えません。年間損失は入力した頻度からの概算であり、対策後に全額削減できるとは限りません。削減率、維持費、効果の確度を別途確認してください。
停止後に残り必要ペースを見るにはどうしますか。
計画数量、実績数量、経過時間、残り時間がある場合は、生産達成率・必要ペース計算で計画対実績と残り必要ペースを確認してください。