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気体/酸化窒素の定積比熱・定容熱容量

気体の酸化窒素の定積比熱を推算します。
温度[℃]と圧力[atm]を入力後、「計算」ボタンをクリックすると、気体の酸化窒素の定積比熱の推算結果が表示されます。

温度[℃]
圧力[atm]
定積比熱[kJ/(kg・℃)]
定積比熱[kcal/(kg・℃)]
定積比熱[J/(mol・℃)]
定積比熱[cal/(mol・℃)]

上記の定積比熱の推算の推算には状態方程式はmBWR型状態方程式を利用しています。
物質、温度、圧力によっては、妥当な密度が推算されない場合があります。
詳しくは下記ページをご覧ください。

定圧比熱の推算に利用した酸化窒素の物性は下記の通りです。

分子量 [-] 30.006
臨界温度 [K] 180
臨界圧力 [atm] 6.4832
臨界密度 [g/cm3] 0.5173448275862069
偏心因子 [-] 0.607

また、理想気体の酸化窒素の定積比熱は下記式より計算しました。

\(C_{p}=a+b(T/100)+c(T/100)^2+d(T/100)^3+e(T/100)^4\)

ここで、\(C_{p}, T\)はそれぞれ定圧比熱[J/(mol・K)]、温度[K]です。

\(a\) 29.346683000000002
\(b\) -0.937888
\(c\) 9.747335999999999
\(d\) -4.187
\(e\) 0.0


本ページの推算結果を利用する際の注意点は下記の通りになります。
(1)温度及び圧力条件が液体の条件では、正しい定積比熱が計算されません。
(2)本ホームページの推算値を用いて行う一切の行為について、何らの責任を負うものではありません。利用者に生じた損害については、本ホームページの運営者としては責任を負いかねますので御了承ください。


参考文献

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